2024.09.21
第2期京町家設計オタク塾開講
「京都の暮らしを支える職方」
「京都の暮らし」をテーマに京都の暮らしを支える職方の現場や工房を訪問する第2期京町家オタク塾を開講しました。
第1回は「畳」。東奥(あちおく)畳店さんに伺いました。畳表、畳床、畳裏、縁といった畳の主要要素の種類、畳を作る道具等を見せていただきました。東奥さんでは100年前の畳床を表替えしたり、40年前の畳表を裏返しして使えるようにされています。
良いものを使った良い仕事のものは、耐久性もよく美しい!まさに「用の美」を体現するお仕事を拝見しました。
次はどんな「オタク」な体験ができるか塾生のワクワクは止まりません。